月例会とは
毎月第三土曜日に開催される定例会で、30年以上続けています。 詳細はこちら → 月例会
以前の月例会はこちら → 2024年、2023年、2022年、2021年、2020年
【2025年】 1/18, 2/15, 3/15, 4/19, 5/17, 6/21, 7/19, 8/23, 9/20, 10/18, 11/15, 12/20
時間は、18:00~19:00。参加費無料、誰でも自由に参加できます。詳細はこちら → 月例会
八起会 4月例会(2025/04/19)「ETV特集 生きてこそ人生幸あり ①」

八起会 4/19(土)のテーマは「ETV特集 生きてこそ人生幸あり ①」です。
今から20年前、当時のNHKで人気番組であった「ETV特集」に、八起会が取り上げられました。
テーマは「生きてこそ人生幸あり」。
野口会長を含めて、4人の会員が番組に登場されますが、そのうち、2人は自殺寸前まで追い込まれました。
最初に登場するNさんは、父親や兄弟の作った巨額の借金に追われ、資金繰りのために、街金に手を出します。
当時、その取り立ては苛烈を極め、Nさんはヤクザに監禁され、高いビルの窓から逆さづりにされるのです。
その時に、Nさんが叫んだ言葉は「このまま手を放してくれ!!」でした。
死ねば、楽になれると・・・
自殺に失敗したNさんは、奥さんと共に夜逃げ、八起会に逃げ込む。
Nさんは、その後、どのように生きてきたのか、どのように幸せを掴んでいったのか。
ビデオを見て、皆さんと学んでゆきました。
※ 今月の動画はありません。
八起会 3月例会(2025/03/15)「早期事業再生法案と、倒産危険度ランキングを学ぶ」
八起会 3/15(土)のテーマは「早期事業再生法と、倒産危険度ランキングを学ぶ」でした。
国会に提出されることになった「早期事業再生法」。
その概要は、「倒産せずに、債務の整理を行う」「事業価値や収益性を毀損せずに、事業再生を目指す」。これは、八起会にとっての重要な使命の1つ「倒産の悲劇を減らす」ことにつながる、画期的な法案となっています。
さらに、週刊ダイヤモンドに特集される『倒産危険度ランキング』に関しても学びます。
今年は『2025年は「倒産ドミノ」勃発 !?』がメイン記事。
2025年は、どのような会社が業界が「危険水域」なのか。
物価・人件費・金利高に苦しむ業界はどこか。
改めて、倒産予備軍「ゾンビ企業」を学び直しつつ、上場企業の実情から、今年がどのように変わってゆくか、説明させていただきました。
第一部:倒産防止法になりえるか?「早期事業再生法案を学ぶ」

※ 画像をクリックすると、動画が始まります。
第二部:「週刊ダイヤモンド/倒産危険度ランキングを学ぶ」

※ 画像をクリックすると、動画が始まります。
八起会 2月例会(2025/02/15)「逝去から9年、野口誠一会長を偲ぶ(お墓参り)」
2016年2月18日に野口会長が亡くなられて以降、毎年恒例となっているお墓参りを、日暮里駅近くの本行寺にて11:30から行い、14名の会員が参加してくださいました。


その後、日暮里駅近くの居酒屋「3・6・5酒場」に移動し、総会を行い「八起会 2024年度の活動報告と、2025年度の活動方針」と、決算報告書を報告、参加者全員の拍手によるの賛同を得て、承認されました。
その後に懇親会を開催。各自、近況報告を行いました。
18時からは、会長の若き頃の講演「体験的勝ち残り戦略」のビデオに学びました。
1994年のビデオであい、まさにバブル崩壊直後。倒産が現在の2倍の2万件を超えていた時代でもあります。現在以上に大変な時代に、野口会長は何を語られたのか・・・
様々な野口会長の講演の中では、ひときわ迫力があり、感情に訴えかける講演でした。
(今回、録画はありません)
八起会 1月例会(2025/1/18)「新年、明るく今年の展望を語りましょう」
今月のテーマは、「新年、明るく今年の展望を語りましょう」でした。
最初に、八起会の総会で配布する「2024年の活動報告と、2025年の活動方針」を説明させていただいたうえで、皆様よりお話しいただきました。以下、抜粋します。
● 2月に新規ビジネスローンチ予定で、準備中。年末年始は体調不良でした。
● 猫も杓子もAI。文書を書くためにも必要。わが社に合わせたAIを選択してゆくべき。
● ライバルが減って、仕事がより入るようになった。今年は、傾聴を大切にしたい。
● 3店舗を2店舗に集約。新たな経営計画を作成し、実質的な無借金経営を目指す。
● 子供向けの人材育成。日本の古き良き教えを伝える。親向けの塾も始める。
● 社労士をしつつ、「こういうことを知っていれば苦労しなかった」を伝えている。
● 人は裏切る。しかし、技術は裏切らない。世界の論文をチェックしている。
● 不動産業で、調子になり過ぎて大赤字になった。昨年は黒字に。社長のモチベーションが重要。
● 合法的な廃業屋。自分は中卒だが、長男も次男も大学には入れた。