昭和53年(1978年)、倒産者の自殺が相次いだ。
前年、自ら会社を倒産させていた野口誠一会長は「会社が倒産したからと言って、何も死ぬことはない」と思い立ち、倒産経験者同士が助け合う『八起会』を設立した。
その後、大きくマスコミに取り上げられ、倒産者同士の助け合いに留まらず、活動の範囲は広がることとなる。
● 経営の悩み相談を受ける「倒産110番」。(数万件)
● 野口会長の倒産経験を語る講演活動。(数千回)
● テレビ出演、経済誌への連載多数。
● 野口会長の著作がベストセラーとなる。(合計23冊)
● 20周年、25周年、30周年など、記念イベントの成功。
このような活動の中、八起会は倒産者のみでなく、現役経営者が「倒産経験に学ぶ」ために集う会ともなった。
2018年7月8日 40周年記念式典をもって、新体制となり再出発する。
八起会の運営体制
【代表世話人】 竹花利明 (株式会社プラスソフト 代表取締役)
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【事務所】〒333-0801 埼玉県川口市東川口2-2-30 ヴィラ東川口306 (株式会社プラスソフト内)→ 地図は、こちらをクリック
現在、八起会は「世話人」制度により運営されています。このため「代表世話人」である竹花が会の代表者ですが、会員総意により「会長」は、野口誠一会長です。
八起会の世話人一覧
ご本人の了承を得た方のみ、掲示させていただきました。(敬称略、順不同)
オーズ合同会社 代表社員 方山敏彦
株式会社高幡まんじゅう松盛堂 代表取締役会長 峯岸弘行
株式会社ハレの日製作所 代表取締役 土屋奈津子
入会方法
八起会に入会いただくには、「月例会」に5回以上参加いただいたうえ、「入会したい旨」を代表の竹花に対して、申し込みください。入会金などは必要ありません。
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